2017年の岡田鉄平ヴァイオリンソロリサイタル、福岡に続く名古屋公演が昨年と同じ会場の、アーク栄サロンゴールにて開催されました。スケジュールの都合により、昼間の鈴鹿の学校からのダブルヘッダーとなりました。
名古屋のステージでは新しい衣装を纏い、ファリャ「7つのスペイン民謡組曲」、ヴィヴァルディ 四季より「夏」などを熱演。また、ピアニストの近藤茂之さんのソロコーナーではバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」原曲を披露していただき、ヴァイオリンの同曲との聴き比べもできました。
5月には東京公演が決まっていますが、今後のステージにご来場予定の皆様もぜひ楽しみにしていてください。
ご来場いただいた皆様、近藤さん、ありがとうございました!