本日は名古屋の芸術創造センターにて、チェリスト、溝口肇さんと３年ぶりとなるコンサートでした。

２時間超えとなるてんこもりのステージは、スギテツ単独からスタート、中盤で溝口さんをお迎えしてのトリオ、そして休憩を挟んだ２部で、地元の聖霊中高のオーケストラのみなさんをお迎えしてという構成。

溝口さんとは、2014年にご参加いただいた「走れ！夢の超特急楽団」からの作品を中心におつきあいをいただきましたが、初の試みとして「冗談クラシック」もご一緒して下さいまして、格調高くもユーモア溢れるコーナーとなりました。また、聖霊の顧問の高橋律也先生は元愛知セントラルのコンマスだったヴァイオリニストでヴィオラも演奏をされているということで、「世界の車窓から」に参加をしていただき、カルテットでの美しい演奏も実現しました。

２部は聖霊オケの皆様を交えての和気藹々としたコラボも交え、フィナーレでは溝口さんも混ざって、威風堂々とマッシュアップされた「序曲　線路は続くよどこまでも」を熱演。

ご来場いただいた皆様、溝口さん、聖霊オケのみなさん、高橋先生、そして主催をしていただいた中京テレビ事業のスタッフの皆様、ありがとうございました！

6月には今度は東京で、溝口さんも交えたプレミアムなステージがありますので是非ご期待ください！