越谷の公演を終えて渋谷に移動、東京での年内ラストライブはスギテツクインテットでした。
ドラムの大島香さん、ベースの西村雄介さん、ギターの真鍋貴之さんに、スペシャルゲストにヴァイオリニスト土屋雄作さんをお迎えしてのステージ。クラシックをバンドサウンドにアレンジしたクインテットのステージは年に1回必ずツアーで回っていて、名古屋、大阪は夏に終わっていたのですが、諸事情で東京が師走になってしまいました。
満員御礼の客席の中、「いふうどうどうde SKA?」「ハワイメライ」など、スギテツブラボー収録曲から、土屋雄作さんのオリジナルまで、熱いパフォーマンスとユルいトークが交錯するリラックスしたステージは、クインテットならでは。土屋雄作さんにPPAPをヴァイオリンヴァージョンで無茶振りしたり、和気藹々(?)としたライブとなりました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!