スギテツがナビゲーターとなり、 世界の名曲からテレビでお馴染みのあのメロディまで、一度に楽しめ
共演は、チェリスト・溝口肇さん、栗コーダーカルテットさん、そして初のコラボとなった 高音オペラ魔女こと、翠千賀さん。初の試みとなるバラエティ豊かな豪華ラインナップによるコンサートが、盛況のお客様に囲まれ、無事終わりました。
前半はスギテツ単独の冗談クラシックステージからスタートし、溝口さんの華麗なチェロの音色が加わってのトリオ編成で「世界の車窓から」などをコラボ、翠千賀さんと入れ替わってからは「アベマリア」メドレーなどを弦楽アンサンブルをサポートにお迎えしての美しいソプラノとのコラボ、休憩を挟んで栗コーダーさんの「ピタゴラスイッチ」などなごみ系ステージ、フィナーレは出演者全員でクラシックの「子守歌」メドレーと、２時間を超える熱演となりました。
今まで、さまざまなアーティストの皆様とのコラボレーションを展開してきたスギテツですが、この日はその集大成というべき、ここ数年のスギテツのコンサートの中でも、最も充実したステージとなりました。
ご来場いただいたたくさんのお客様、企画をしてくださった杉並公会堂のスタッフの皆様、コンサートの運営、チケット販売等にご尽力いただいたシブヤテレビジョンと東京音協のスタッフの皆様、音響・照明スタッフなど、関わってくださった皆様、どうもありがとうございました！
