芸術の秋、ハイシーズンも佳境を迎えてきました。中2日を経て、今週1本目は、愛知県一宮市の三条小学校にお招きをいただきまして、低学年、高学年と午前と午後の2回公演でした。
中高の公演では時々、ブラスバンドや合唱とのコラボがあるのですが、今回は午後の公演のみでしたが、珍しく小学校で児童の皆さんとの共演が設けられました。
写真の通り、フィナーレでステージ前に横一列に金管楽器と打楽器を演奏する児童の皆さんがビシっと並び、「テキーラ」をジョイントしました。客席の生徒の皆さんも全員で「テキーラ!」と叫んでくれて、場内は割れんばかりの拍とブラボーの嵐。
もちろん、2公演とも本編もとっても盛り上がりまして、学校のブログでも早速ご紹介をいただいています。
演奏の後は、ご来場をいただいた愛知教育振興会さんに取材をしていただき、たっぷり1時間控え室にてインタビュータイムが設けられました。
家庭教育を支える月刊誌『子とともに ゆう&ゆう』に近々インタビューを掲載していただくことになりました。こちらは掲載月が決まり次第、ウェブサイトでお知らせいたします。
自らお出迎えからお見送りまで、大変なご配慮をいただきました校長先生、そして三条小学校の先生方、参加してくれた金管有志の皆さん、客席を盛り上げてくれた生徒の皆さん、ありがとうございました!