2017年の岡田鉄平ヴァイオリンソロリサイタルが、福岡公演を皮切りにスタートしました。
ピアニストは前回の福岡公演でもパートナーを務めていただいた早川愛美さん。会場は、岡田鉄平の楽器のメインテナンスなどを長年にわたって依頼しているイズタバイオリンさんということで、写真のようにチェロのディスプレイの前がステージとなりました。
ファリャ「7つのスペイン民謡組曲」、ヴィヴァルディ 四季より「夏」、バルトーク「ルーマニアの民族舞曲」など、ソロリサイタルで初披露となる曲も含め、熱演のステージとなりました。
今年のツアーは名古屋公演、東京公演がすでに決まっていますが、今後のステージにご来場予定の皆様もぜひ楽しみにしていてください。福岡公演にご来場いただいた皆様、早川さん、イズタバイオリンのスタッフの皆さん、あるがとうございました!