午前中の学校公演を終え、一路東京に向かい、歌うスタンダップコミック、寒空はだかさんのコンサートに参加をさせていただきました。
寒空はだかさんといえば、唸る口三味線と真空ギター(元祖エアギター?)で東京の演芸界で独特のポジションで活躍をされているピン芸人。スギテツが結成されたばかりの頃にアルバム制作でお手伝いをさせていただき、以降幾度となくイベント等で共演をさせていただいたり、お付き合いはとても長いのですが、この度30周年の記念リサイタルのゲストとしてお招きをいただきました。
会場は2011年の東日本大震災1カ月後に開催したコンサート「チャリティ音楽実験室」の第1回目の会場で、それ以来の出演となる吉祥寺のライブハウス、スターパインズカフェ。色々な意味で懐かしい雰囲気が漂うステージにて、はだかさんのライブは客席を笑いの渦に巻き込みながら進んでゆきます。スギテツは中盤で単独のコーナー、最後に「東京タワーの歌」などのコラボという形でゲスト参加をさせていただきました。
寒空はだかさん、30周年おめでとうございます。そしてお招きいただきありがとうございました。ご来場いただいたお客様、スターパインズのスタッフの皆様もありがとうございました。