09/10 第71回 西川流 名古屋をどり@名古屋



日本舞踊の五大流派のひとつとよばれ、日舞界でも初期のころに誕生した流派、西川流「名古屋をどり」。名古屋が誇る伝統芸能の定期公演「第71回 西川流 名古屋をどり」が9月6日から御園座で開催されていましたが、その千秋楽になんとスギテツが出演!

実は、新作舞踊の音楽に、デーモン閣下のアルバム「うただま」が起用されていまして、その千秋楽に閣下が出演されるということになり、その演奏者として、篳篥奏者の稲葉明徳さんと共に、スギテツの2人が参加をさせていただくということになりました。

家元とは東海ラジオ「ひるカフェ」、NHK「夕刊ゴジらじ」でも週違いのパートナーを杉浦哲郎がご一緒させていただいているというご縁もありましたが、まさか閣下がご縁で「名古屋をどり」そのものに参加をさせていただけることになるとは、世の中わからないものです。

デーモン閣下とともに3曲、舞踊と閣下の生歌の夢のコラボレーションをお手伝いさせていただきました。

ご来場いただいた皆様、家元をはじめとする西川流の皆様、スタッフの皆様、デーモン閣下とそのスタッフの皆様、ありがとうございました!

ちなみに写真はプログラムと、閣下&スギテツ出演前の華やかな御園座のステージの様子(撮影OKコーナー)です。