大阪から一気に東北へ！2014年の初出演以来、実に6年連続でステージに立たせていただいている「仙台クラシックフェスティバル」に、今年もお招きいただきました。

今年はコラボ２ステージの出演。１日目は、毎度おなじみとなりました、仙台出身の津軽三味線奏者、浅野祥さんとジョイントです。

通常の２組でのコンサートは、先日の飯能もそうでしたが、それぞれの単独とコラボの３部構成にすることが多いのですが、せんくらの場合は時間は４５分と決まっているので、最初から最後までトリオで突っ走るスタイルです。

ニューアルバム「スギテツ・ウノスケルツォ」に収録され、浅野さんにも参加をいただいたボレロの和音階アレンジ版「墓礼路」をトリオ用にリアレンジして初演するなど、新たな試みにも大きな拍手をいただきました。

また、恒例となりつつある三味線VSヴァイオリンの擬音対決コーナーも、終始大爆笑。今年もとても楽しいステージが展開されました。

ちなみに夜はお世話になっている仙台フィル事務局Hさんの招集で、杉浦・浅野両氏は午前様。

ご来場いただいた皆さま、せんくらスタッフの皆さま、浅野祥さん、ありがとうございました！