10/19 スギテツ with パンキング隊「中日新聞こども音楽会」@名古屋




新聞と音楽のコラボレーション・・・初めての試みとなるコンサートが名古屋の東建ホールにて1日2公演、開催されました。

「中日新聞こども音楽会」と題されたこの公演は、新聞に親しんでもらおうというコンセプトで企画され、新聞の啓蒙をテーマに活動するパンキング隊さんを交えての、音楽あり、お芝居あり、ダンスありのショータイム。

ゆるキャラとおねえさん4人組によるパンキング隊さんが2年ほど前に発表した楽曲「ノクターンの、そのあとで」の編曲と演奏にスギテツが参加したことがきっかけで、今回のステージが実現いたしました。

客席は小さなこども&そのファミリーが中心で、まずはパンキング隊さんのよる新聞カブト作り〜スギテツのコンサートという流れで進み、中盤で、新聞をテーマにした音楽劇のコーナーという構成。

このお芝居の脚本と演出を手がけてくれたのが、劇団東京ミルクホールを主宰する佐野バビ市さん。杉浦の古くからの知り合いということで、新聞を使って、生演奏を交えて、小さなこどもたちも参加型で盛り上がることのできる、という難題を見事にクリアした脚本を書いていただきました。

「ピラミッドの財宝を探せ」と題されたこの音楽劇は客席参加型のお芝居で、パンキング隊のおねえさんたちの迫真の演技で客席のこどもたちは大フィーバー!フィナーレは「お化け」がテーマのあの名曲とダンスで盛り上がりました。

当日は取材も入り、テレビ愛知のニュースで流れ、中日新聞(写真)にも掲載されました。

ご来場いただいた皆様、パンキング隊の皆様、希少地工法のエグセファームの皆様、中日新聞の関係スタッフの皆様、脚本の佐野さん、そして2年前の構想を具現化していただいた制作のジー企画Uさんはじめスタッフの皆様、ありがとうございました!