本日は岐阜のサラマンカホールにてコンサート。岐阜県内の企業４社（㈱アルミック、㈱希望社、㈱テクノア、㈱プロスパー）で構成されている文化支援グループ、「れんげ草くらぶ」さんが主催されているシリーズで、第30回となる市民招待公演にてお招きをいただき、演奏をさせていただきました。

企業メセナ活動として毎年公演を開催されていますが、今までの錚々たる出演者に混ぜていただき、「スギテツとゆかいな弦楽合奏団コンサート」というタイトルで、弦楽奏者８名をお迎えしてのステージ。

サラマンカホールは１０年ほど前のホール主催公演、そして４年ほど前の西濃運輸主催による「カンガルーコンサート」（この時はメインは八神純子さん）、そして今回が３回目となりましたが、大きなパイプオルガンが鎮座する荘厳なステージ。そんなパイプオルガンは写真の通りスクリーンに隠されてしまっておりますが、素晴らしい響きのホールで、愛知県芸出身の若手奏者をお迎えしてのコンサートでした。

満席のお客様の中、スギテツの定番曲を中心に、ド頭から弦楽入りの豪華な構成でお届けをいたしました。客席もブラボー、拍手の嵐で、あっという間の９０分。お客様の反応と、弦楽奏者の皆様の素晴らしい演奏に支えられ、とても楽しいステージとなりました。

地域のためにこういった素晴らしい貢献をされているなんて素晴らしいことだと思いますし、そんな公演にお招きをいただいたことにもとても感謝です。

ご来場いただいたお客様、れんげ草くらぶの皆様、サラマンカホールさん、ゆかいな弦楽合奏団の皆さん、ありがとうございました！！