10/8 ソフこい祭り2022 「お月見コンサート 」@大垣



スギテツ黎明期から何かとご縁の深い岐阜県大垣市。15年ほど前に地元の青年団の皆さんの主催で開催された「乗って残そう揖斐養老線」からご縁をいただいており、以降、大垣音楽祭や市制100周年の行事、市内の学校での公演など、さまざまな機会で演奏をさせていただいています。

「ソフこい祭り」は市内の複合施設ソフトピアジャパンのお祭りで、上記の養老鉄道イベント以来のお付き合いとなる大垣市内のオーディオメーカー・musicaの社長の真壁さんが、この実行委員会に属していることから、過去にも何度か出演をさせていただいています。

大垣は水の都ということで、この施設内の噴水の前に野外ステージが作られていて、お月様が水面に浮かぶ素敵なシチュエーションで毎年開催されています。ここ二年はコロナ禍でオンライン開催になっていたようですが、久々に復活、そして今回は、ソフこい祭り2022 「お月見コンサート ソフトピア・ミュージックフェスティバル」と題された3組のアーティストによる共演でした。

スギテツは、サックス奏者・三輪一登さん率いる「カズトレイン Sax Quartet」の皆さんと、このイベントの司会を務めており、岐阜FMで長年パーソナリティを務めている久世良輔さんをゲストにお迎えしてのステージ。

三輪さんは鉄道マニアでもあり、今回は鉄道開業150年を記念したコラボで、鉄道に関する曲をたくさん演奏させていただきました。

サックスのカルテットとのコラボは初めてでしたが、楽器擬音バトルも含めて大いに盛り上がったり、「Take the A Train」などの鉄道にちなんだスタンダードを演奏したり、盛りだくさんのステージとなりました。

また、久世さんとはラジオ番組やイベントでは何度もお世話になっていましたが、「線路は続くよどこまでも」を熱唱していただき、初めてミュージシャンとしてのコラボが実現しました。

ご来場いただいた皆様、真壁さんほかソフこい祭りスタッフの皆様、カズトレイン Sax Quartetの皆さん、久世良輔さん、ありがとうございました!