3/18 ザッツ・エンタメ・クラシック 〜スギテツ・ボツネタ・フェスティバル @大阪



昨年10月に横浜で開催された「スギテツ・ボツネタ・フェスティバル 」。夏〜秋にかけて、東名阪と福岡で実施した「ボツネタ品評会」をバージョンアップさせたこの公演は、品評会では会場の設備的にできなかった映像演出ありきの「ボツネタ」を惜しげもなく披露するというレアな企画が、年をまたいで大阪と名古屋にてステージが実現しました。

限りなく「お笑いライブ」に近いこの公演は、お客様からの声はもちろん、スギテツの2人がまたやってみたかったこともあり、まずは笑いの聖地・大阪に乗り込みます。

会場はこれまたスギテツにとっての聖地、南堀江knave。このライブハウスはスギテツ黎明期からお世話になっていますが、お邪魔したのは4年ぶりです。思い起こせばここでの初単独公演の際、アンコールの拍手が鳴り止んだのが、速攻リターンという定番スタイルに繋がったという伝説が生まれたステージ。店長のUさんともお付き合いは長く、苦境に立たされるライブハウスが多い中、残っていてくれたことも嬉しい限りでした。

半年ぶりのボツネタフェスということで、入念にリハーサルを済ませ、このお店の定番のチキンライスの賄いをいただき、いざ本番!横浜の時とは若干異なる、大阪のお客様の笑いのツボにも見事にハマり、あっという間の100分のステージとなりました。

終演後には、2年前まで毎年恒例だったレク企画でずっとお世話になっているクラブツーリズム関西のYさんなど、久々にお会いできた関係者の方々もちらほら。サイン会も実施OKだったので、関西のお客様とも久々に交流できたスギテツの2人でした。

ご来場いただいた皆様、knaveスタッフの皆様、ありがとうございました!