「スギテツ・ボツネタ・フェスティバル」、大阪に続いては千秋楽の名古屋公演。3公演全てライブハウスでの実施で、名古屋はこれまた久々のライオンシアターにて開催されました。
昼夜2公演の2ステージということで、スギテツの2人は9時に会場入りして、前日の公演の反芻しつつ入念にリハーサル。ライブハウスでは、音響・照明さんはハウスのエンジニアさんにお願いすることが多いのですが、この日の照明の女性はなんと19歳ということが判明!今回の演目の8割が「昭和ネタ」なので、意図が通じるかどうか不安になりながらも、本番に向けて細かく調整をしてゆきます。
いざ本番・・・昼も夜もホームグラウンド名古屋のディープなお客様のおかげで盛り上がり、ユルユルのトークも脱線しまくりで、横浜では90分だったステージが2時間近くになってしまいました。
今回のシリーズはこれで終了ですが、急遽、前日の大阪公演のもようの一部がFM NACK5「スギテツのGRAND NACK RAILROAD」でOAされることになりました。さらに、初回の横浜で実施された生配信のアーカイブ再配信も決まりましたので、余韻を楽しみたい方はぜひ。いずれも来月中旬の予定です。
ご来場いただいた皆様、ライオンシアターのスタッフの皆様、ありがとうございました!!
・・・ちなみに写真は、これで千秋楽ということで、コンサートのもようだけでなく、ステージのそれぞれの小道具セットと、敏腕映像オペ&舞台監督の辻さんのステージ袖の仕事場です。